城下町・掛川市横須賀には、昔そのままの風情ある家屋が並ぶ地域があり、そんな江戸時代の風情の中
ひっそりと建つ「山中酒造」は、古き良き時代の日本家屋の面影を残しています。
平成11年から全国新酒鑑評会においては、平成13、14、17、18、20、21年金賞、平成15、16、19年と
9年連続入賞以上の成績を収めている実力蔵ですが、造りのポリシーは、自分自身がその都度納得
できる酒を造っていくこと。逆に言うと、自分が納得できるような酒を追い続けることが「いい酒」に繋がる
と山中社長はおっしゃいます。
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