日本酒とのお付き合いが先だったのですが、平成13年に今の社長、当時の雑賀俊光次長から
『今度日本酒に漬けた梅酒を発売しますのでよろしく・・』と連絡をいただきました。
当時は梅酒と言えば、○○ーヤぐらいしか置いていなかったのですが、試しに雑賀梅酒を販売すると
たちまち評判を呼び、かたやま酒店の梅酒の品揃えが現在の200アイテムを超えるまでになる、礎を
作っていただいた梅酒とも言えます。 現在でも、梅酒の中ではダントツの販売量を誇り、エキス分の
高さと旨み、それでいてくどくないサッパリとした口当たりは、他の追随を許しません。
|